最近では女性も発症しやすい?

男性と女性では数値が異なる

痛風や高尿酸血症は圧倒的に男性に多い病気と言われています。ただし、昔と異なり現代では、女性も発症すると言われている。
痛風患者数の男女を見比べると、男性の98%に対して、残りの2%が女性になります。これほどの比率ですが、昔はもっと女性は低かった。

 

尿酸値の平均値を見ると、男性の場合は3.5〜7.0mg/dl、女性は2.4〜5.8mg/dlと、もともと男性と比較してもかなり低い数値。

 

女性は尿酸値が低いために、たとえアルコールや食事の変化、ストレスが溜まったとしても、3.0mg/dlほどしか上昇しないと言われている。なので、痛風にはなりにくいと言われている。

 

高尿酸血症にならず痛風にもなりにくいのが現状。これは、エストロゲンという女性ホルモンが関係し、肝臓からの尿酸の排泄が促進されるからだと言われています。

 

しかし、昔とは異なり、現代では男性ホルモンが上昇し、女性ホルモンのバランスが上手く取れないために、どうしても尿酸値が上昇しやすいということがわかっています。

 

男性とともに、女性もふだんの生活環境には幾分心がけておくことが重要。後は、遺伝的な病気、薬の副作用などがあるために、違和感を感じたら病院で診てもらうことが重要になります。